□通常のこりと四十肩や五十肩の違い
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こんにちは!
Reストレッチ湘南台店です!
なんだか最近腕が上がりにくい、腕を上げようとすると肩が痛くなるなどの不調が出ている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もしかしたらそれは「四十肩」「五十肩」の類かもしれません。
四十肩、五十肩は関節痛の一種です。年齢を重ねると、肩の関節がスムーズに動かなくなることがあり、このような症状を通称「四十肩」「五十肩」とy呼びます。
肩を動かした時に痛みが出たり、腕を後方に回せない、なかなか肩があげられないなどの症状がある場合、ひどくなる前にもみほぐしやストレッチをやってみると良いと思いますt。
四十肩、五十肩と肩こりはどのように違うのか?と思う方も多いと思います。
簡単に説明すると肩こりは「筋肉疲労」、四十肩や五十肩は「炎症」の状態になります。
一般的な肩こりは筋肉の緊張からくる、血液循環の悪化が原因です。
習慣化した姿勢の悪さや運動不足、ストレスにより筋肉疲労がおこり、張りや痛みを引き起こします。
これらの癖はすぐに改善できるわけではないので、慢性的になればなるほど、こりの解消は難しくなってきます。
一方、四十肩、五十肩は老化などにより、肩関節をとりまく関節包や腱板に炎症が起こる事で痛みが生じると言われています。
その為年齢の若い方より、中年以降に発症する事が多いのです。
ただし、この四十肩や五十肩は防げるものでもあります。
関節包や腱板の衰えにより生じるものなので完全に防ぐことは難しいですが、日頃運動やストレッチをしっかり習慣付けていれば、症状が軽くなったり、炎症が起こりづらくなります。
定期的な運動やストレッチなどで改善や予防ができるからこそ、ご自身でのケアもおすすめします。
ご自身でのストレッチは苦手、もっとしっかり伸ばしていきたいという方は是非当店にお越しください。
ご自身では伸ばせない場所、ご自身で伸ばせる以上のストレッチでお身体の改善のお手伝いを致します!