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□「朝バテ」の人が急増!?

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man-g37aaf8110_1920.jpgこんにちは、Reストレッチです!

最近ネットのニュースで「朝バテ」という言葉を知りました。

朝バテとは朝起きた瞬間から疲労を感じていることで、

そのネットニュースでは男女1,000人にアンケートをとり、

そのうち60%1年以上前からほぼ毎日朝バテを実感していると回答した人がいるという内容でした。

さらに朝バテが起こることで、イライラしてしまい家族に当たってしまうことや

不機嫌になってしまうことがあると答えた人が50%以上回答されたとありました。

朝から嫌な雰囲気が漂うと伝染して1日嫌な気分になってしまいます。

そこで今回は朝バテに注目したいと思います。

朝バテの原因と言われているのが「睡眠の質の低下」です。

睡眠の目的は、前日までの疲労感を軽減させることにあります。

そのため、十分な時間、眠ったつもりでも朝に疲労感が残っているようであれば、

睡眠本来の目的を果たしていません。睡眠の質の低下は、加齢、寝室環境、生活習慣など

さまざまな要因がかかわっています。

特にここ数年はコロナの影響で外出自粛やステイホーム、テレワーク導入による運動不足や

ストレスなどの影響で、仕事効率の低下、眠気、イライラといった日常生活に支障を来すなど

睡眠に悩みを抱える人が増加しました。

改善のためにオススメなのが寝る前のストレッチです。

寝る前のストレッチは、軽い運動になる上に筋肉を緩めることで

血流がよくなるといった心身の緊張をほぐし、リラックスを促す副交感神経を

優位にすることで自然な眠気につながる効果があります。

ただし、ここで勘違いしないで欲しいことは痛いぐらいのストレッチをするのは逆効果です。

痛気持ちか気持ちいいぐらいのゆっくりのんびり深い深呼吸をするストレッチを行うと

上記の効果を得られるのです。

例えば、足裏を合わせて座り、ゆっくり前に上半身を倒すストレッチや

仰向けに寝て両手両足を伸ばすストレッチをするといった誰でも簡単にできる数種類のストレッチを

5分だけでもやると睡眠の質は変わってきます。その際に呼吸を止めない、深くゆっくりした呼吸を

意識して行うことがオススメです。

もしストレッチで何をしたらいいの分からない時にはスタッフに聞いていいただければ、

お客様にあったストレッチ方法をお伝えします!


睡眠の質を改善して朝からスッキリ元気に過ごしましょう!!

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