こんにちは!

Reストレッチです！!

秋らしい季節から一変もう冬の寒さを感じますね。

まだ秋のはずなのに・・・

さて、こんな寒いと喉の渇きも薄れ汗もかかなくなり、

ついつい水を飲むのを忘れてしまいます。

しかし、この時期は夏の炎天下ほどではないが実はおおくの汗をかいています。

秋は冬に向けだんだんと空気が乾燥しているため、夏のようにベタベタした感じる前に蒸発しています。

その結果、秋は夏に比べ喉の渇きや汗をかくといった水分不足のシグナルが分かりにくくなり、

水分補給を怠る方がおおいため夏よりも水分不足になる可能性が高くなります。

だから、秋でも適切にしっかりと水分補給をする必要があるのです。

また、秋は涼しい季節のため運動がしやすくなります。

しかし、夏に比べ汗をかいてもすぐに蒸発してしまうため、汗をかいていないと勘違いし水分補給を

怠ってしまいます。特にスポーツ時は通常よりもたくさんの汗をかいていると感じてなくても

かいているので、喉を潤すだけでなくしっかりとこまめな水分補給が大切なのです。

しかし、ただ飲むだけだと体を冷やしてしまうことや体に吸収される前に出てしまうことがあります。

そこで、効率的に水分補給するためのポイントを紹介します!

・起床時と入浴前には一杯の水を飲む

　　就寝中と入浴中は、たくさん汗をかき、水分が不足しがちです。

　　起床時、入浴前にコップ1杯の水を飲むことを心掛けましょう。

・こまめに飲む

　　一度に大量の水を飲むと水分過多になり、尿量が増えたり、

　　体液の濃度が薄まってしまうことがあります。少量の水をこまめに飲むように心掛けましょう。

・運動をした際には塩分補給

　　暑くて汗をたくさんかいたり、激しい運動をした場合、

　　体内では水だけではなく、塩分（ナトリウム）も不足します。

　　大量の汗をかいたあとは塩分を含んだスポーツドリンクなどで、

　　水分補給と塩分補給をするようにしましょう。

さらに常温～温かいものが体への吸収が早く体の負担が少ないのでおすすめです。

また、コーヒーやお茶などのカフェインが多いドリンク、

豆乳やトマトジュースなどカリウムが多いもの、アルコール飲料の取りすぎには注意が必要です。

利尿作用で必要以上に水分が出て行ってしまうからです。

喉が渇くのは脱水のサインで喉が渇く前に水分補給をし、喉の感想を防ぎ風邪の予防も一緒にしましょう。